今回はPC関連のお話。
最近PCの容量が少なくなってきたので、新しいドライブを買いました。
格安SSD、SUNEASTの512GB。この容量で1万円以内で買えるコスパの良さです。
SSDは登場して間もない時期からPCの静音化を求めて導入し、その後買ったり貰ったりで結構な数を入手しました。
ついでに足りなくなっていたSATAの増設ポートも一緒に購入。
増設前の時点でもSSD4台、外付けHDD1台、CD・DVDドライブ1台と結構な数をつなげていたので、SATAが足りず、電源ポートも空きが1個しかない状態でした。
PCIポートなので速度はかなり落ちるみたいですが、元々データ保存用のHDDのために導入しているので問題なし。SSDはマザーボードから、HDDはこのポートから引っ張ってくることにします。
マザーボードはASRockのH87 Pro4。PCIe x1スロットが3つありますが、x16にGPUを挿してるので1つしか使えない状態。その1つもサウンドカードを挿しているので、残っているのはPCIポートのみ。
後で調べてPCIeを使用できる方法があったらしく(延長コードやライザーカードの存在)、PCI用カードを買ったことを若干後悔しています(笑)。
PC内部はこんな感じ。CPUはファンレスのヒートシンク、GPUとサウンドカードを積んでいます。内部ファンは2個、ファンコンで自由に調整できます。
GPUとHDDを使用していない状態でファンの回転を0にすれば、静音状態でPCオーディオ用にも使えます。本当なら電源もファンレスにしたいところですが、予算と安全性の問題で断念。
SSD5台積み。面倒なので固定はマスキングテープで(笑)。
反対から撮った写真。全てにSATAと電源をつなげるので、結構ごちゃごちゃしてます。
増設後にSATAポート用のドライバを入れ、ドライブの作成。
ファイル整理前のデバイスはこんな感じ。Dドライブを取り込んだ音楽CD用に使用していたのですが、見ての通り容量が一杯になっています。
SSDとは言え、あまり容量が増えすぎると速度低下やWindowsの自動デフラグの実行頻度が増えて寿命が縮まりそうです。個人的には7~8割程度が限度かなと。
Dドライブ内のデータを新しく増設したSSDに丸々コピー。平均速度で350MBくらい出てます。さすがSSD、といった感じ。
色々とデータファイルを整理して、現在はこんな感じ、ついでにわかりやすく名前もつけました。
「音楽用」と書かれているドライブのデータは全てWAVなどの音楽ファイルです。レンタルショップでCDを借り、色々取り込んでいるうちに結構な容量になってしまいました。以前の250GBだとかなりギリギリでしたね。
Cドライブの容量もちょっと怪しくなってきてます。今後少しずつ整理していきたいですね。