前回のコラボ回の後のお話。リンレンと健音テイのメイン回。
登場キャラは鏡音リン,鏡音レン,Lily,SeeU,亞北ネル,miki,ZOLA(KYO,WIL),神威がくぽ,初音ミク,重音テト,唄音ウタ,健音テイ,雪歌ユフ,赤咲湊,謡子,Merrow,ナクモ,波音リツ,朱音イナリの計20人。
たぶん今までで一番MMDに時間がかかった回。動きが多すぎて疲れました。誰だよこんな台本書いたやつ←
動画内でレンとテイの関係が言及されてますが「テイが幸せになる世界線が一つくらいあってもいいじゃん」という超個人的な理由からそうなりました。相変わらず本人はヤンデレ(というかヤクデレ?)なんですけども。
リンは今の所レンのバディ(相棒)ポジションで、あんまり気はなさそうなイメージ。事務所内の立ち位置的にはミクに近い感じでしょうか。
さて、リンレンテイのメイン回と言いましたが、実は一番登場・活躍させたかったのはmikiと亞北ネルだったりします。
mikiは結構扱いが難しくて、メチャクチャ強いアンドロイドキャラ(という設定)である都合上、動画で活躍させようとするとエフェクトをガンガン使ったり、とんでもない動きをしたりとどうしても手間がかかります。
なのでMMDに慣れてくるまでは登場回数をあえて減らしてました。Minusと同じくジョーカー的ポジションに落ち着きそうです。
そして亞北ネルですが、キャラクターの知名度は高いのにトークロイド動画で使っている人がめっきり減ってしまったので、私の動画で活躍させてやろう、という(上から目線)。
声は鏡音リンのGEN違い。ミクNTではフォルマントの範囲が狭くいい感じの声が作れなかったのと、個人的にリン声のネルがツンデレっぽいキャラに一番しっくり来ると思ったので。
ちなみにリンレンをVOCALOIDで購入したのは、1ソフトでリン・レン・ネル3人分の声を作れて非常にコスパが良かったから、という金銭的な理由もあったりします。1キャラにつき約1.5万~2万円(クリプトン組の大体の価格)というのは、色んな合成エンジンに手を出している身からすれば結構お高いのです。ライブラリのみでもうちょっとお安くなりませんかねえ……。
EDでさらっと登場するNEUTRINOのナクモも、本当は本編に登場させたかったのですが、今回のロードローラー関係の話があまりにも長くなってしまったためED行きになりました。無慈悲。
さて、次の動画もぼちぼち作っていこうかと思います。次回はコラボ回になる予定です。