1年ぶりのKAiCHOさんとのコラボ回。あの頃から色々とパワーアップしてまっせ。
登場キャラは
KAiCHO家:ダーリン,松田っぽいね,松田っぽいよ,重音テッド,櫻歌ミコ,輪音イクト,右心フルアラ,健音テイル,響震路,破壊音マイコ,ついなちゃん
変態事務所:Chika,リュウト,ミライ小町,兎眠りおん,DAINA,亞北ネル,氷山キヨテル,仄歌エリー,ハルオロイド・ミナミ,赤咲港,結月ゆかり,IA,水奈瀬コウ,獣音ロウ,そして弦巻マキ
以上の計26人。
弦巻マキは結構前にお迎えしてるのですが、なかなか登場機会ができず……。ちゃんと顔出しで登場するのは次次回あたりになりそう。
さて、今回もKAiCHOさんから声をかけていただきまして、実は今年の1月くらいから計画が進行してました。
台本製作の段階で、お互いの動画制作や諸々の都合で伸びに伸び、台本完成が6月頭くらい、そこから普段より作業スピードが遅かったのもあり、結果的に7月中順に公開、という形になりました。計画段階も含めれば過去一番時間のかかった動画かもしれません。
「〇〇しないと出られない部屋」の企画はKAiCHOさんから、各部屋の台本はお互い半分ずつくらいで執筆し、私が動画を担当。私とKAiCHOさんの雰囲気のいいとこ取りな感じです。後編の台本・動画はほぼ全てKAiCHOさんが作ったので、全体の雰囲気もKAiCHO家の動画に近いですね。
他の方とコラボする時は毎回そうなのですが、コラボ相手先のキャラを含めて台本を書く際に「キャラクターをどこまで動かして良いのか」という点でよく迷っています。
トークロイド動画は、各Pさんのキャラクターごとに固有の設定があり(いわゆるうちの子設定)「あの人のこのキャラはこの状況でどんな行動を取るのか?」という想像をするのが結構難しかったりします。勿論参考のためにその方の動画をいくつか観たりして勉強をするのですが。
私の場合は特にキャラクター数が多いので、その場のシチュエーションであったり、登場が確定しているメンバーの性格などによって(動画的に盛り上がりそうな)登場させるキャラを選んだりするのですが、コラボの場合「事前に相手方のメンバーを性格・設定を調べ、かつそれに合わせた台本を練る」という行為が必要なので、何気にかなり時間がかかるんですよね。
逆に言えば、相手方からしたら(私がコラボ相手の場合)その労力がとんでもないことになるはずなので、変態事務所のメンバー設定というページも作ったりしたわけですね。まだ全然埋まってないけど(笑)。

話を戻しますが、KAiCHOさんのメンバー数もかなり多いので、そのあたりのすり合わせでかなり時間がかかってしまったなー、というのが今回の反省点です。これからまだまだコラボ動画も作っていく予定なので、その点を上手く考慮しつつできればなーと。
まあつらつらと書いてますが、結局の所遊んでないでもっと動画を作れ、ってことですね(笑)。
そうそう、KAiCHOさん投稿の後編もあるので、こちらもチェックして下さいね。