今回の動画は最近登場したSynthV Studioのライブラリがメイン。
登場キャラはGUMI,CUL,kokone,結月ゆかり,心華,夢眠ネム,兎眠りおん,ZOLA(KYO,YUU,WIL),桜乃そら,Ken,Kaori,Chris,Amy,AiKO,琴葉茜・葵,エレノア・フォルテ,ゲンブ,Saki,IA,ハルオロイド・ミナミ,朱音イナリ(Inari,稲荷)の計24人。一本の動画で出せる人数は25人くらいまでですかね。
現時点での私のトクロ動画の登場人数が丁度60人になってました。そのうち某野菜の名前したトクロPに追いつきそうな勢い。
琴葉姉妹のトークパートはTwitterでも上げました。
SynthVの琴葉姉妹が喋りたいそうです。#トークロイド #SynthV #琴葉茜 #琴葉葵 #琴葉姉妹 pic.twitter.com/FGmI0cEoxy
— 玄川静夢 (@shizumu96) July 30, 2020
かなりいい感じに喋ってくれますね。VOICEROIDを持ってないので比較ができないのが悲しい所。
SynthV Studioは現時点でエディターだけ見るとV4 Editorの相互互換、使いやすさも加味するならほぼ上位互換と言ってもいい感じ。バックグラウンドのレンダリングも超速いし、luaによるスクリプト(job plugin的なやつ)もそのうち作られるだろうし、次のアップデートではVST対応ときてます。V5ェ……。
ちなみに今回、初めて中国語ライブラリを購入したのですが(AiKO)、SynthVだとX-SAMPAを使用しているらしいので、個人的に日本語への発音変換表を作りました。
SynthVの中国語→日本語化は、UTAUを経由すればプラグインで簡単に変換できたりするのですが、それをやるとぼかりすで作ったVSQXのピッチが反映されないので手打ちで入力してます。
エレノアの英語→日本語もそうですが、母音さえ覚えておけばそこまで苦労することはないです。そりゃ日本語ライブラリよりは時間かかりますけれども。
さて、AHSが8/7~9/7まで30%OFFセールをやるそうなので、ぼちぼちVOICEROIDも導入しようかと思います。少し前のアンケートでも動画に出して欲しいエンジン一位だったので、そろそろ出さないと怒られそうです(笑)。