クジラに羽はないけれど

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なんにもできなくて
ついついいつも 逃げだしたくなるよ
なんでもできるほど
すごいことだと 思いこんでしまう

心の重さをはかる その前に
しまいこんだ夢のかけら 見つけてみがこうよ

冷たい雨の少しあと
七色に咲く 虹に会える
クジラに羽はないけれど
海という空を泳いでる
ここでボクらは何をしよう?

なんでもできるより
なにかひとつを できる方がいいな

「人」という文字が 支え合うように
ひとはひとりきりじゃ 生きていけないものだから

冷たい雨がふるころに
べつの街には 日が昇るよ
クジラに羽はないけれど
地球のどこかで眠ってる
そしてボクらは何をしよう?

うれしいときも かなしいときも
時計は進む 未来へ

冷たい雨の少しあと
七色に咲く 虹に会える
クジラに羽はないけれど
海という空を泳いでる
弱い自分にさようなら

長い雨がやむころに
七色に咲く 虹に会える
ボクらに羽はないけれど
今という空を歩いてる
ここでボクらは何をしよう?


唄のぬけがら
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