ぼんやりとまぶたに あの魔がさす
ごめん やっぱり今日も眠れないや
ゆっくりと世界が 目を閉じていく
時間はどうして こうもワガママなんだろう
一人が怖かったり イライラしてたり
誰かを責めずにはいられなくて
傷つける虚しさから
何を手にしたんだろう
いつか僕にも 笑いあえる日がくる
薄明かり 朝を待つあの空のように
明日を盗むなんて きっとできない
どんなに欲しがっても
だからいるんだ 今を生きるんだ
ここにはないものを知るために
いつか誰にでも 離れていく日がくる
形あるすべてが消えていくように
だけど僕にも 笑いあえる日がくる
薄明かり 朝を待つあの空のように
光と影 くり返すあの空のように
ぼんやりとまぶたの裏 君のこと思いだす
ごめん やっぱり今日も眠れないんだ
歌詞置き場
コンペでの落選作品・もしくは詞先の練習で制作したものの一部です。
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