いつものように 言葉だけを書き続けた
風邪をひいたままの歌で 飛べると信じた
(君と遠くへ)
※1
流れていく時の風に逆らうように
(何度も)
人は止まることを忘れて駆ける
(懲りもせず)
形のない声と音がぶつかりあえば
(二人の)
知らない場所に着ける気がする
※2
色あせた地図を広げ 印を打つ
(聞こえてくる)
鳥の声に 心の火を灯す
届かない星を見てる 空の下で
(いつものように)
ねえ私達 何処へ向かってるの？
教えて
いつものように 言葉だけを書き続けた
幸せだと言えば 全て終わりそうなほど
(それでいいの？)
この街で生きてきた 証を残す
(揺らめいてる)
夜の影 一つの詩を重ねる
果てのない夢を見てる 大地蹴って
(いつものように)
ねえ私達 何を許しあうの？
(いつものように)
※1 Repeat
※2 Repeat
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