かがり

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僕より少し はやく咲いたこころを
摘みとりうばうことは 間違っているのか
やっとの思いで 手にいれたかがりは
時間がひったくり 持ち去って逃げた

あふれてる人ごみの 足下を見つめている
傷ついて泣きそうな 夜がまた増えてしまう ああ……

君だけをうばいたい しおれぬようにそっと
変わらないこの街で 小さなさよならがはじまる

ぽっかりあいた 穴をふさぐ代わりを
さがし歩くたびに 面影がよぎる

思い出はだれにでも 平等に与えられて
からっぽな現実を 満たそうとするのだろう ああ……

君だけを離せずに 夢みてた日の僕を
いつもどおり笑って やさしく打ちこわしてくれ

なにかを信じたくて 街をさまようけれど
かがりのない通りは なんだかうす暗い

君だけをうばいたい しおれぬようにそっと
変わらないこの街で 小さなさよならがはじまる


歌詞置き場
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コンペでの落選作品・もしくは詞先の練習で制作したものの一部です。 歌詞の利用連絡・加筆修正・その他ご質問はお問い合わせ......

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