クリスマスの夜に

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きらきらまばゆい光が
あわただしく 街に灯るころ
鳴りひびいたベルの音は
誰もをあやす やさしい子守唄

寄りそいあうこと以上に
大事なもの 分かりあえたから
ふたりはふたりのために
そっと別れて 歩いてきたよ

白くうずまる道の途中
振りかえらないと決めたんだ
行きすぎる風はもう冷たいけれど
この胸は温かい

※1
クリスマスの夜に 長い橋をわたる
落ちる影のひとつひとつが 幸せであるように

通りはもうせわしなくて
駅のホーム 走っていく人
草木おおう雪の花
知らない場所で 何を見てるのかな

近くにいること以上に
好きなことがあるふたりだから
次に出会うそのときは
お互いもっと 素敵なはずさ

さよならは続いてくけれど
いつまでも元気でいようね
ガラスごし映りこむ街の景色は
微笑みをながめてた

※2
クリスマスが終わる 次の朝がきても
落ちる影のひとつひとつが 笑いあえますように

※1 Repeat

※2 Repeat


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